その他産業廃棄物処分
携帯電話やスマートフォン、小型ゲーム機、デジタルカメラは、私たちの生活に広く浸透しています。特に携帯電話なスマートフォンはもはや一人に一台、中には一人で複数の携帯電話を使い分けている人もいるほどです。携帯電話やスマートフォンなしには、生活が成り立たない人がいるほど、私たちの生活と切っても切れない関係となりました。
広く普及した携帯電話やスマートフォン、携帯音楽プレーヤー、デジタルカメラ、小型ゲーム機ですが、製品が小さいためリサイクルを行うという概念が抱きにくいと思います。
事実これらの小型家電は家電4品目に指定されているわけでもなく、リサイクルが義務付けられているわけでもありません。ゴミ箱の中に投げ込んでも違法ではないのです。
ただ機械内部には、量は少ないものの貴重な金属(レアメタル)が含まれており、資源の少ない日本では、これら小型家電も決して「ゴミ」ではありません。
そこで、小型家電のリサイクルは法律によって定められてはいませんが、各携帯会社では不要となった携帯電話を自主的に回収し、機械内部のレアメタルを抜き取って再利用しています。
他にも市町村などでは、小型家電を積極的に回収している自治体もあり、小型家電のリサイクル化は活発になっています。小型家電の場合は重みもなく手軽なため、気軽に回収BOXに投げ込むことができリサイクルしやすい一方、内部に残ったデータを他人に見られる危険性もあるため、個人情報の保護の観点から、内部データを全て消去してから廃棄する必要があります。
また他にも、電子辞書や電卓、リモコン、ビデオカメラ、家庭用電話機なども回収の対象にしている自治体もありますので、これらの機器をリサイクルしたい場合は、お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。小さな積み重ねが、大きな資源となります。