増え続けるゴミ

リデュース

排出されたゴミをそのまま洗浄して再利用したり、新しい製品へと作り変えることでゴミの再生や減量を図るのが、リユースとリサイクルですが、そもそも最も基本的なことは「ゴミそのものを出さない」ということでしょう。ゴミの量そのものが減れば、リサイクルやリユースにかかる手間やエネルギーも減らすことが出来るのです。

例えば身近なところでは、買い物の際に買い物袋をもらわずにエコバックを持参することで、買い物袋に使用されている資源を節約することができますし、ゴミそのものを減らすことが出来ます。

他にもマイボトルを持参し、自宅からコーヒーや麦茶を作って持ち歩くことで、アルミ缶やPETボトルの削減になります。外食するときも自分専用の箸(マイ箸)を持参すると、割り箸を使用しなくてすみます。

ほかにも、生ゴミの水分を十分切ることで、焼却処分の際に使うエネルギーを抑えることができますし、何気なく使用しているティッシュペーパーも、雑巾やハンカチなどを使って代用できます。徹底した人は、トイレットパーパーも古布を使うそうです(使用するたびに洗って再利用)。

他にも、詰め替えができる製品を選ぶことや、過剰包装ではなく簡易包装をしてもらう、無駄なものは買わない、ゴミを出す時は運搬時のエネルギー節約のために、ゴミそのものの体積をなるべく小さくするなどの工夫で、環境に対してほんの少しですが負担を減らすことが出来ます。

本当に小さなことの積み重ねで、本当にこれで大丈夫なのか?と思われる方もいるかもしれませんが、一人一人の力が集まれば大きな成果になります。「エコ、エコ」としゃかりきになって頑張るのではなく、楽しみながら長く続けるのがコツです。